●牧場日記
蒸し暑くなって梅山豚にとっては厳しいシーズンとなりました。食欲が落ちてきて食べる量も日に日に減ってきています。人間は焼肉や冷しゃぶなどスタミナ重視の商品が好まれて販売量が増えますが、逆に豚はなかなか育たないというのが実状です。この時期は交配しても受胎率が悪く妊娠に至らないケースが増え、妊娠114日、生後240日と丸一年かけて出荷する梅山豚は丁度飼育頭数も少ない時期とも重なります。対策は、肥育している梅山豚を大切に育て、胎率を改善して来年は少しでも肥育頭数を増やして皆様にたくさんお届けできるよう梅山豚種雌豚と雄豚を更新する事しかありません。若いスタッフでおいしい梅山豚を、肥育ばかりではなく育種(梅山豚の血統を維持更新していくこと)や飼料製造まで自社一貫体制で、責任をもって皆様にお届けします。期待してください。 |