●牧場日記
こんにちは。雲一つない澄み切った青空の元、毎日泥だらけになりながら精一杯農場の仕事を頑張っています。中山健次です。
今回も、前回のお話の続きで『防疫・衛生』についてお話ししたいと思います。前回は林間放牧をすることによって病気に対する免疫力を高め、病気にかかりにくい体をつくっています。今回は(2)無投薬についてお話ししたいと思います。
(2)無投薬→塚原牧場では法定伝染病のワクチン注射のみ実施しており、治療の為の抗生物質等の薬品は使用せず、注射実施もエサの中に混ぜることもしておりません。
一般の養豚家にはエサの中に常時抗生物質を混ぜ、豚が「コホン」と咳をしただけで注射をする人がいると聞いた事があります。その為、病気に強い体を薬の力を借りて無理矢理作っているそうです。
しかしそのような薬漬けの豚を人間が食べて本当に大丈夫なのでしょうか?塚原牧場では安全を第一に考え、最低限のワクチン注射のみ実施に至っています。本当は全く薬を利用しない梅山豚をつくりたいのですが、伝染病を防げないという問題があり今のところは実現に至っておりません。
薬の力を借りないということで安全なお肉ができますがその反面、薬を使っている一般的な豚よりも病気に対する抵抗力が弱くなってしまいます。その為、農場では飼育員1人1人が病気に対しての意識を高く持つよう心がけております。特に他の所から病気を持ち込まないように、屠場など病原菌を運んでくる可能性のある場所に行った時などは、その日1日農場には入らないなどの工夫をしています。
薬に頼らないというのは『防疫』にはなっていないのでしょうが、飼育員が病気に対しての意識を高く持つということは『防疫』の1つではないでしょうか。これからも安全なお肉をお届けするために全力で頑張っていきたいと思います。
次回は『防疫・衛生』の(3)安全な自家製飼料についてお話ししたいと思います。
お楽しみに!!!
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●4月24日(土)毎年恒例のたんぽぽ牧場祭りが開催されました!
HPでも恒例の牧場日記を担当してます農場長の中山健次さん(健次長)を中心
に、今回は、『梅山豚』について説明をしました。
(1)原種豚について
(2)病気について
参加者の皆さんは、健次長のパネルでの説明を熱心に聞いていました。
世の中、食の安全について不安や不信でいっぱいだと思いますが、塚原牧場はこれからも安全なお肉をお届けするために頑張って参ります。
続いて、昨年同様『梅山豚のご飯を作ろう』では、餌のお兄さん(健次長)から「人間と同じ物を食べてるんだよ、だから安全なんだよ」と説明を聞き、実際に餌を配合して、梅山豚に食べさせてあげました。すごく子供達も喜んでくれて光栄でした。(なんと・・・10回も餌をあげに行ってくれたお子様もいらしてビックリしました!!)
梅山豚も子供達に囲まれすごく嬉しそうにパクパク食べていました。
また来年もお会い出来たら光栄です。参加者の皆様遠くからお越し頂きましてありがとうございました。 |
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