●トレーサビリティへの取り組みを開始しました
トレーサビリティをご存知ですか?「生産履歴情報開示システム」のことで、農畜産物の作業履歴(出生や投薬履歴)をネットワーク経由で小売業者や消費者に開示して安心安全な農産物を供給しようという取り組みです。牛肉では法制化され既に始まっておりますが、豚肉においてはまだ試行錯誤の状態です。塚原牧場では、既に全頭にタグ(耳標)をつけ固体管理への取り組みを開始していますが、今回新たに地元茨城のベンチャー企業、株式会社ダーウィン社と協同でより精度の高いトレーサビリティの構築実験を開始することになりました。具体的には、ダーウィン社の開発したICチップ入りのタグを耳に取り付け、ハンディターミナルで固体別に情報を記録、保持する仕組みです。近い将来、これらの情報を会員の皆様へ公開できるようにすることが最終目的です。
●梅山豚生ハム 仕込みはじまりました!
梅山豚のモモ肉を使った生ハムの製造を開始しました。埼玉県の秩父にある生ハム製造専門会社セラーノ社へ製造を委託し、塩のみを使った無添加の生ハムです。熟成に最低14ヶ月かかるため、出来上がりは早くて来年の春頃になりそうです。生ハムの味はワインの個性と同様に、豚の種類、餌(ワインでは土壌)そして熟成期間により微妙に変化するとのことです。どんな生ハムができるか、楽しみにお待ち下さい。
完成まであと13ヶ月
●食品産業センターで当社の取り組みを紹介しました
2月24日に行われた財団法人食品産業センター主催のシンポジウム「食をめぐる資源循環システムの構築に向けて」に当社代表の塚原が講師として招かれました。当社の飼料化への取り組みや、梅山豚の紹介をさせて頂きました。食品産業や畜産関係者、自治体関係者などから200名近い参加者があり、この分野への関心の高さを感じることができました。
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