牧場風景
 

梅三の夢日記

 

秘話コーナー

 

今月のレシピ

  寄せられたご意見

 

 

 

2006/8/1更新


●牧場だより
平成18年5月22日(月) 出産後1日目:「子供と過ごす部屋」

無事出産が終わってホッ・・・子供たちは数時間おきにおっぱいを欲しがる※1。回数を重ねる毎におっぱいをひっぱる力も強くなってゆき、子供たちのたくましさを感じる。
ところで、分娩舎はとっても快適!出産前はそれどころではなく気がつかなかったが、空調が効いていて、暑くも寒くもない。(実際は24度位に設定されている)窓が少ないため薄暗く、分厚い壁で出来ているのでとても静かである。(時折子供たちの泣き声が聞こえるくらい)
分娩舎には個室が28部屋あり、出産直前の不安そうなお母さん(わたしも数日前までそうだった!)や出産後、子供たちと楽しそうに過ごしているお母さんたちが生活している。私もあと1ヶ月近く子供達とここで過ごすらしい。部屋は大きく2つのスペースに区切られている。私が寝たり、子供たちへおっぱいをあげたりするスペースと、子供達が寝るスペース。子供たちの部屋は常に室温が30℃になるよう設定されているそうだ。
なにより分娩舎のすごいところは、朝になると石本君(4月入社の新入社員)がごはんを部屋まで届けてくれて、夕方には健ちゃんがベッドメーキング(トイレ掃除)してくれることである!食事は争いあうことなくゆっくり食べられ、そしてベッドはいつも清潔できれい。大部屋の今までとは大違い。できることならずーっとここにいたい。

※1 母豚は1時間に1回、1分くらいおっぱいを出します。おっぱいを出すときは「ウーウー」と鳴いて子供に知らせ、子供たちはその声に反応して自分のおっぱいの所へ走りよります。ちなみに梅山豚はおっぱいが16〜18個もあります!



平成18年5月29日(月) 出産後7日目:「子供たち 人生最初の試練」

今日は子供達の予防注射の日。 その事を告げると子供達は朝から大騒ぎ!「すぐ終わるから、痛くないから」と言っても子供たちはおろおろするばかり。不安そうな目で私を見つめている。
10時頃健ちゃんと石本君がきて、キャーキャー逃げ回る子供たちに手際よく注射。これはマイコプラズマという肺炎予防の注射らしい。病気になるのはいやだけど注射はできるだけ避けたいもの。大人になってもその気持ちは同じ。
石本君は、入ったばかりだけど上手にやさしく注射してくれて私の子供たちは泣かずに帰ってきた。石本君ありがとう・・・(注射についての詳細は今月号の「農場で活躍する道具」をご覧下さい。)


※  牧場日記はしばらく、梅鈴の出産後の様子をお伝えします。お届け月と日記の日付が大幅に異なりますが、ご理解下さい。
※ 今月号のたんぽぽ牧場だよりはお休みとさせて頂きます。

【登場人物の紹介】

執筆者:梅鈴(めいりん) 8月8日生 女です。
健ちゃん:塚原牧場の農場長で、分娩を担当しています。
石本君:4月入社の新入社員


●「農場で活躍する道具たち」 part 4
今月ご紹介する「農場で活躍する道具」は、「注射器」です
注射器は1種類ですが、注射針は種豚用と子豚用の2種類があります。注射に必要なワクチン等を入れて、豚の太ももや耳の後ろに規定量を注射します。(目的によって場所は異なります)。私達人間も注射が嫌いなように、豚も注射は大嫌いです。特に生まれたばかりの子豚は「キャーキャー」と泣き叫び、もがき暴れます。

万が一豚が暴れて、注射針が折れてしまってもすぐ針を引き抜けるように当社では「セーフティー針」を採用しています。これは、針は折れずに根元のプラスチック部分が折れるよう工夫がされています。このため、折れてしまっても場所がすぐに判明して引き抜く事ができるため、注射針が豚の体の中に残ることがありません。注射器は使用後毎回煮沸殺菌をしています。
今回の牧場日記で出てきた梅鈴の子供たちは下記の注射を受けます。

名称 使用目的・時期
マイコプラズマワクチン マイコプラズマ肺炎予防・7日齢内及び21日齢前後の2回
オーエスキーワクチン オーエスキー病予防、30日齢


● シーガルフォー・チャリティー食事会に梅山豚肉を協賛しました
6月15日に聴導犬普及のための“第12回シーガルフォー・チャリティー食事会”に梅山豚を協賛しました。(昨年に引き続き今回で2回目の協賛になります)シーガルフォーはグランドデュークス社が展開する業務用浄水器の名称で、多くの著名な料理店で使用されています。この食事会は、シーガルフォー浄水システムをお使いの方の為に、他にはないグルメ企画と社会貢献を目的として開催されました。メイン料理の1品を食べないでその分のお金を、社会福祉法人日本聴導犬協会に寄付する事になっています。食事会では、4名の有名シェフによりさまざまな料理が出されました。梅山豚肉は、肩ロース肉を使用した塩漬けのローストが出されました。

【シェフのご紹介】
陳 建一氏
中華の鉄人で知られる四川飯店グループの代表です。伝統的な四川料理を継承しながらも、和・仏・伊などの手法も取り入れて幅広い料理を提案されています。
中野 寿雄氏
フランス料理・ビストロボンファムのオーナーシェフです。東京都溜池山王にお店があり、月に数本の限定ですが、 梅山豚肩ロース肉をお届けしています。
福田 順彦氏
上記食事会の会場である“セルリアンタワー東急ホテル”の総料理長で、クラシックから斬新な現代的フレンチまで幅広い技術を持たれています。
中嶋 貞治氏
北大路魯山人が開いた星岡茶寮の初代料理長だった祖父と、新宿割烹中嶋を開いた父を持ち、料理一家に育った中嶋シェフは現代の日本料理にも意欲的に取り組まれています。




● 塚原牧場にシェフが研修に訪れました
6月26日札幌市内にあるイタリア料理店「クレッシェンテ」のシェフをされていた宮下輝樹(みやしたてるき)氏が来牧しました。現在、宮下シェフは32才で大阪市内にある辻調理師専門学校で料理を学びイタリア料理人となりました。今年の5月末まで「クレッシェンテ」のシェフを務め、ご自分のお店を札幌市内に出すための準備として、食材の研究の為いろいろな生産農場を訪れています。宮下シェフの依頼を塚原牧場も受入れ、梅山豚の飼育を実際に体験して頂きました。また、28日には、宮下シェフの友人(写真でご紹介しています)が来社しました。今月号のレシピ2品を宮下シェフが、ご家庭でも作れる本格的イタリア料理をご紹介しています。是非お試し下さい。

上左から、代表の塚原、リストランテヒロ チェントロの大島料理長、小久保さん、バリラジャパンの堀込さん 下左から、塚原牧場スタッフ、宮下シェフ、塚原牧場スタッフ



● 梅山豚生ハム仕込み完成まで あと9ヶ月
6月27日に梅山豚生ハムの製造をお願いしている、埼玉県坂戸市にある生ハム製造専門会社セラーノ社へ宮下シェフと訪問しました。製造中の梅山豚の生ハムが置かれている熟成庫には、専用の札できちんと管理されていました。



● 農場スタッフ1名が退職しました
今年4月に入社した小田島清星さんが、持病の腰痛悪化の為、5月末日付けで退職致しました。皆様からたくさんのあたたかい応援メッセージを頂きありがとうございました。
 



2002年
●06月 牧場祭り『梅山豚と触れ合おう』
●07月 『どっちの料理ショー』出演
●08月 ちょっとバテ気味の梅山豚、新スタッフ紹介
●09月 元気いっぱい梅山豚、梅山豚の内臓って?・・・Part1部位編
●10月 梅山豚の内臓って?・・・Part2 医食同源
●11月 フジテレビ『東京天使」に出演。
●12月 梅山豚が日本テレビ『黄門さま御用達グルメ』に出演しました!
2003年
●01月 梅山豚が日本テレビ『黄門さま御用達グルメ』に出演しました![詳細]
●02月 有名な『鹿児島黒豚」皆さんは食べたことありますね。
●03月 赤坂『Wakiya一笑美茶楼』のご紹介。
●04月 毎年恒例の牧場祭り開催!
●05月 梅山豚ロゴが特許庁商標登録認可
●06月 梅山豚が食べられる新店
●07月 牧場風景『コラム』
●08月 週刊朝日から取材を受けました
●09月 週刊朝日ご覧頂けましたか?
●10月 TBS『イシバシ・レシピ』に出演しました
●11月 梅山豚 出産ラッシュ
●12月 中華まん博覧会に『梅山豚肉饅頭』が出展(販売)
2004年
●01月 天保山中華まん博覧会に『梅山豚肉饅頭』が出展(販売)
●02月 2004 OrganicShowに梅山豚肉饅頭が出展(販売)
●03月 またまた、梅山豚がTVに出ます。今度は、名古屋TV放送!!
●04月 4月24日(土)毎年恒例のたんぽぽ牧場祭りが開催されました!
●05月 ベンチャービジネス論講師
●06月 『どっち料理ショー』の出演結果
●07月 ベンチャービジネス論講師 VOL.2
●08月 新しい子豚舎 
●09月 北海道研修 
●10月 ひたち海浜公園『オータムフェスティバル』開催 
●11月 新入社員 田中壱の研修日記
●12月 牧場だより・・・新豚舎
2005年
●01月 梅山豚が食べられるお店をご紹介します
●02月 牧場だより/TOPIX
●03月 『イシバシ・レシピ』DVD発売中!
●04月 『さいたま元気フェスタ』に出展しました!
●06月 『IBSラジオまつり2005in海浜公園』出展のお知らせ
●07月 『新どっちの料理ショー』にまたまた出演しました
●08月 シーガルフォー・チャリティー食事会に梅山豚肉を協賛しました!
●09月 『つくばスタイルフェスタ2005』に参加します!
●10月 『翼の王国』9月号に梅山豚が紹介されます!
●11月 『オールスター感謝祭'05秋超豪華!クイズ決定版』に梅山豚の料理が紹介されました
●12月 『つくばエクスプレス開業記念イベント』無事終了!感謝状を頂きました
2006年
●01月 常陽産業研究所発行の「JIRニューズ」のインタビューを受けました!
●02月 塚原牧場が「日本経済新聞」に掲載されました!
●03月 塚原牧場に研修生が訪れました
●04月 トレーサビリティへの取り組みを開始しました
●05月 塚原牧場に新しいスタッフが入社しました
●06月 新連載!「農場で活躍する道具たち」
●07月 東京情緒食堂に梅山豚料理が紹介されました
●08月 シーガルフォー・チャリティー食事会に梅山豚肉を協賛しました
●09月 第1回・チャリティーフォービジョンに梅山豚肉を協賛させて頂きました
●10月 オーストリア航空・機内誌『一望千里』に梅山豚料理が紹介されました
●11月 塚原牧場に『江戸前炭火焼・kemuri(けむり)』の皆様が訪れました
●12月 農場担当の石本崇君がノース・ベスト・ファームへ研修に行きました
2007年
●01月 第13回シーガルフォー・チャリティー食事会に梅山豚肉を協賛しました
●02月 雑誌『料理通信』に二期倶楽部さんの梅山豚料理が紹介されました
●03月 「梅山豚な人」Vol.5 : 農場長 中山健次
●04月 茨城新聞に「梅山豚」が紹介されました
●05月 読売新聞の茨城版に『梅山豚』が紹介されました
●06月 雑誌「料理通信」に梅山豚料理が紹介されました
●07月 TV番組「畜産!特産!ごちそう産!!」の取材を受けました!
●08月 食育イベント 「第3回ニッポン食堂」に梅山豚 参加する!
●09月 弊社代表塚原が地元境町役場で講演をさせて頂きました。
●10月 週刊ポスト 9月14日号に弊社代表塚原昇が紹介されました。
●11月 酪農大学より研修生を受け入れました。zz
●12月 今年もあと少しになりました。
2008年
●01月 新年のごあいさつ
●03月 雪が降りました
●04月 離乳の苦労に救世主現る!
●05月 Kuk研修報告
●06月 本のご紹介
●07月 本に掲載されました
●08月 純血梅山豚オスが来ました!名前募集!!!
●09月 kemuri赤坂研修報告!
●10月 DNA鑑定を行いました。
●11月 第35回日本短角種研究会で基調講演をしました

  →最新牧場風景
 



個人情報保護方針についてサイトマップ Copylight(c) TSUKAHARA BOKUJOU Co,.Ltd. All right reserved.