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梅三の夢日記
 

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‘ 梅三の夢日記 ’ Vol.3
2007/12/1更新
 

第六話  『はじめての友達』

こんにちは梅三です。僕たちがママとお別れして1週間がたったんだ。ここでの暮らしにも慣れてきたよ。
僕の部屋には兄妹以外に初めて出会った仲間がいっぱいいて、いまだに顔が覚えられないんだ。そんな時、梅太に出会ったんだ。
梅太は僕がいつものように餌を食べてたら、いきなり「ドン」って突き飛ばして割り込んできたんだ。僕はビックリしたけど、みんな並んでるのに割り込んでくるなんて!と思って、「なんだよ」って突き飛ばし返したんだ。これがケンカの始まりだった。
やるからには負けたくなくて、取っ組み合いながらゴロゴロ転がって泥んこになって頑張ったんだ。長い時間戦ったけど、決着が付かなくてお互いに疲れて倒れたんだ。その時、周りから歓声が聞こえたんだ。最初は迷惑そうに見てた他の子たちが僕たちの戦いぶりを見て感動したんだって。僕と梅太は顔を見合わせて笑っちゃった。「お前強いな」「お前もな」って照れながら握手をして仲直りしたんだ。
それからは僕たちはいつも一緒なんだ。毎日放牧場に出て追っかけっこしたり、日向ぼっこしたりするんだ。それに穴掘りや泥遊びも楽しいんだよ。穴を掘ったところでゴロゴロ寝転がると、ひんやりして気持ち良いんだ。梅太と出会って、今まで以上に毎日が楽しくなったんだ。梅太は最高の友達だね。「梅太!今度は何して遊ぶ?」


  次回は『お母さんが恋しい』です。僕、やっぱりお母さんに会いたいんだ。どこにいるんだろう。


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